ベンダーとユーザーの交流の場を作る〜めいぶるカフェ☕️〜

こんにちは!mablers_JP運営のhonamin@新幹線です。 S Work車両、とても静かで良きです。

さて、当コミュニティーも立ち上げてもうすぐ半年経とうとしております! mablers_JPの軸となるイベントである、 Online Meetupも次は3回目、 めいぶるカフェは次が4回目です!え、はやない?

本記事では後者のめいぶるカフェについて少しご紹介できればいいなと思っています。

めいぶるカフェとは

めいぶるカフェはmabl社とユーザーのコミュニケーションを目的としたイベントです。月1回お昼の時間帯に、mablのその月のリリースノートをmabl社のカスタマーサクセスマネージャーである木島さんにご紹介いただいています。過去の回もyoutubeからご覧いただけますので、ぜひご視聴ください🎶

www.youtube.com

この場でやりたいこと

めいぶるカフェで主にやりたいことは以下の画像の通りです。

ユーザー側としてのメリットとしては、mablについての最新のリリースノートをキャッチアップでき、その場で不明点を質問できます。また、mablのロードマップに関する進捗状況をシェアいただけたりします。mabl側のメリット(と勝手に思っていますw)としては、ユーザーと直接やりとりできる場を定期的に持つことができ、FBを受け取ることができます。

上記のような目的があるため、めいぶるカフェについてはウェビナー形式ではなくZoomのミーティング形式で実施しています。毎回12時15分が開始ですが、12時から15分間は雑談の時間に当てていますので、ぜひ遊びにきてくださいね!

追い・この場でやりたいこと

ここまでが本来の目的ではあるのですが、私にはもうちょっと目論みがあります。 基本的にどんなプロダクトであっても、そのプロダクトがより成長するためには実際に利用しているユーザーからの声が欠かせないと思っています。私は今はQAエンジニアとしてプロダクトに関わっているので、基本的には作る側の人間です。だけど、mablについてはいちユーザーであるということを考えた時、それってつまりユーザーとしてのスキルが積めるということでは?!と考えました。

mablはE2Eテスト自動化ツールですので、私たちQAエンジニアはベンダーにとってはコアユーザーになると思います。ベンダーと交流する場、FBできる場を作ることで、私たちユーザーはユーザーとしてのスキルを高めることができるのではと思いました。

とはいえ、スキル is 何?と言われると回答に窮してしまうのですが、例えば当たり前品質より魅力的品質を追求するとか、UXの改善に着目するとか、いろんなアプローチが考えられると思います。mablさんのお力をお借りしつつ、今後もユーザーとしての観点も磨いていきたいと考えていたりします。

最後に

この場をおかりして、毎回mablers_JPのためにしっかり準備してきてくださる木島さんと、コミュニティーを裏で共に支えてくださっているおだしょーさんに御礼申し上げます!これからもぜひmablers_JPをよろしくお願いします😀